こんばんは、家族葬会館です
今季のドラマで一番ハマっています。
「同期のサクラ」
このドラマの話は、
良い! 非常に良い!
簡単にご説明すると、
田舎から出てきたヒロインが、建設会社に就職します。
マイペースすぎて、周りの友人や会社関係の人たちに迷惑をかけまくります。
しかし、このヒロインにはとても強い信念があります。
信じ合える仲間たちと一緒に、
自分とみんなの夢を叶えること
です。
この信念の強さに、周囲の人たちは
はじめはしつこくて嫌がっていたのです。
しかし、周囲の人たちの「良さ」を心から大切にできるマイペースなヒロインが、みんなに良い影響を与えていきます。
そんな彼女の魅力に周囲も気付き、
逆に周りが応援して、彼女を大切にしてくれます。
私はこのドラマで毎回教えられています。
言葉ではどう表現していいのか、わかりませんが、
ここ数年、いろんなニュースを見ると、息苦しい世の中になっていると思います。
それでも、私たちはいつまでも
「人」
であることを忘れてはいけないと思うのです。
人は、命のある限り、人と出会い、
楽しかったり、悲しんだり、怒ったり、いろんな感情が生まれます。
それは、周りに人がいるから、持てる感情なんですよね。
ヒロインは、周りに迷惑かけてばかりです。
しかし、私たちは、周りに迷惑かけてはいけない生き物なのでしょうか?
生まれてこれて、これまで生きてこられたことも、周りがいるからなんです。
一人では生きていけません、これは絶対です。
周りがいてくれていることに、もっと幸せを感じて、日々感謝して、毎日過ごして行きたい、
そんなふうに思わせてくれるドラマだと思います。
このドラマの内容と、
ドラマのオープニングにもなっている森山直太朗さんの「さくら」
本当にマッチしています。本当に良い歌です。
このドラマが始まってから、毎日聴いています!
私たちは、いつまでも、人であることを忘れてはいけません。
周りに迷惑かけてもいいんです。
周りに助けられたら、また誰かのために助けたいと思える、
人の心を大切にできる世の中であればなあ、、、
私はそう強く思います。
このドラマが好きすぎて、なにが言いたいか分からなくなってきました、、、
まとめると、
人は人らしく、もっと感情を出して生きていこう
ということです??