もう春ですね。

温かい季節がくると、自然と優しい気持ちになれます。

そんな暖かい日に、突然の来館者。

まだまだお若いのに、お葬式についてはやくから考えてらっしゃる高齢者の方々が直接家族葬会館まで足を運んで頂いております。

最近、そういう方が本当に増えています。

みなさんの共通していることは、<みんな自分で「自分のシナリオ」を描いている> といった、そんな印象があります。

少子高齢化社会がどんどん顕著になってきているのがよくわかります。

葬儀はもう誰かに任せたりせず、自分で「お葬式」を考えている時代に入ったのでしょうか。